2005-06-08 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第10号
それから第四種でいえば、通信教育用の郵便ですとかあるいは学術刊行物ですとか、こういったものについては提供義務を課しておりますけれども、これは社会貢献基金の対象にはなりませんが、確実に実施をされるんでしょうか。
それから第四種でいえば、通信教育用の郵便ですとかあるいは学術刊行物ですとか、こういったものについては提供義務を課しておりますけれども、これは社会貢献基金の対象にはなりませんが、確実に実施をされるんでしょうか。
第四種で扱う通信教育用教材や学術刊行物についても同様です。 これらの料金値上げを抑えるとともに、第三種、第四種料金もその公共性を踏まえ、一九七二年以前の法定事項に戻すことが必要であると思いますが、総理の見解を求めます。 最後に、郵便事業の独立採算制見直しの必要について伺います。
第三種郵便物は新聞、雑誌などの定期刊行物、第四種は通信教育用、盲人用などの郵便物でありまして、これらの郵便物は低料または無料扱いとされ、社会文化の発展、国民の福祉の増進に貢献してまいりましたので、料金改定の場合は、社会的影響を考慮して大幅な引き上げを避けるよう特段の考慮を払われたいと思うのであります。
新聞、定期刊行物の第三種料金や、学術刊行物、そして通信教育用の第四種郵便料金は、それぞれの政策目的のためにコストを大きく割っておるわけです。いわゆる政策料金となっておりますが、第三種料金及び第四種料金制度による減収分や非採算地域でのサービス提供に起因する赤字というものは、一般会計から補てんするという措置を講じてしかるべきだと私は考えます。
○政府委員(廣瀬弘君) 学生の自治会の活動とか、そういった意味では私も十分よくわからないのでございますけれども、私どもが扱っております通信教育用郵便物ということになりますと、これは四種の問題でございますので、これにつきましては、先ほども申し上げましたように、その社会的意義というものを十分尊重していかなければならないという答申をいただいている、そういうことを十分踏まえながら、その経費を賄うに足りる料金
若干観点は異なりますが、働きながら勉強される人々のための通信教育用の郵便物につきましても特に割り引き、格安な料金といたしております。これらにつきましては、今後とも、引き続き同様の考え方で対処してまいりたいと存ずる次第であります。
また、新聞、雑誌など定期刊行物を内容とする第三種郵便物及び通信教育用郵便物、盲人用点字など第四種郵便物の料金は、原価を著しく下回る低料金かまたは無料であり、いわゆる政策料金であります。したがって、山間僻地などにおける郵便業務運営費の不足分や、あるいは政策料金として生ずる収入の不足分は、国の政策として国の責任で負担すべきが当然ではないでしょうか。
身体障害者をもって構成する団体は、友情と連帯感を深め、相互に励まし合う目的で、長年にわたり定期刊行物の発行を続けてきておりますが、低収入もしくは無収入の者が多い身体障害者の団体にとっては、今回の郵便料金引き上げは大きな経済的打撃であって、従前どおりの活動を継続し得ないこととなるので、これら団体の発行する定期刊行物を通信教育用教材や盲人用点字郵便物などと同様に第四種郵便物として取り扱われるよう措置されたいというものであります
それから、まだ少し時間があるようですから、法案に入りますが、三十三条でございますが、前回多田委員からも質問がありましたが、四項の「前三項の規定は、高等学校の通信教育用学習図書及び第一項の教科用図書に係る教師用指導書への著作物の掲載について準用する。」とありますが、教師用指導書というのはどういうものなのか。
郵便物の種類、体系等を整備して、業務の能率化を目ざすとともに、通信教育用の郵便物は低料金のまま据え置くとか、あるいは学術雑誌の範疇を新たに設けて、学術奨励のための優遇措置を講ずるなど、きめのこまかい配意が数多くなされているのであります。
また、勤労青少年の教育のため、学校教育の面におきましては、引き続き新基準により定時制高等学校の設備の充実につとめるとともに、通信教育用学習書の給与につきまして、その対象となる生徒の範囲を拡大し、また、夜間定時制高等学校につきまして、夜食費補助及び運動場照明施設整備費補助等を増額計上いたしております。
また、勤労青少年の教育のため、学校教育の面におきましては引き続き新基準により定時制高等学校の設備の充実につとめますとともに、通信教育用学習書の給与につきまして、その対象となる生徒の範囲を拡大し、また、夜間定時制高等学校につきまして、夜食費補助及び運動場照明施設整備費補助等を増額計上いたしております。
また、勤労青少年の教育のため、学校教育の面におきましては引き続き新基準により定時制高等学校の設備の充実につとめますとともに、通信教育用学習書の給与につきましてその対象となる生徒の範囲を拡大し、また、夜間定時制高等学校につきまして、夜食費補助及び運動場照明施設整備費補助等を増額計上いたしております。
また、勤労青少年の教育のため、学校教育の面におきましては引き続き新基準により定時制高等学校の設備の充実につとめますとともに、通信教育用学習書の給与につきましてその対象となる生徒の範囲を拡大し、また、夜間定時制高等学校につきまして、夜食費補助及び運動場照明施設整備費補助等を増額計上いたしております。
まず、学校教育の面におきましては、引き続き定時制高等学校の施設設備の整備、定時制及び通信教育手当の支給、通信教育用学習書の給与等に必要な経費を計上いたしましたほか、夜間定時制高等学校につきまして、夜食費補助金及び運動場照明施設整備費補助金を増額計上いたしております。
まず、学校教育の面におきましては、引き続き定時制高等学校の施設設備の整備、定時制及び通信教育手当の支給、通信教育用学習書の給与等に必要な経費を計上いたしましたほか、夜間定時制高等学校につきまして、夜食費補助金及び運動場照明施設整備興補助金を増額計上いたしております。
まず、学校教育の面におきましては、引き続き定時制高等学校の施設設備の整備、定時制及び通信教育手当の支給、通信教育用学習書の給与等に必要な経費を計いたしましたほか、夜間定時制高等学校につきまして、夜食費補助金及び運動場照明施設整備費補助金を増額計上いたしております。
まず、学校教育の面におきましては、引き続き定時制高等学校の施設設備の整備、定時制及び通信教育手当の支給、通信教育用学習書の給与等に必要な経費を計上いたしましたほか、夜間定時制高等学校につきまして、夜食費補助金及び運動場照明施設整備費補助金を増額計上いたしております。
昭和三十九年度予算案におきましては、引き続き定時制高等学校の設備の整備、定時制及び通信教育手当の支給、通信教育用学習書の給与等に必要な経費を計上いたしましたほか、夜間定時制高等学校につきましては、夜食費補助金及び運動場照明施設整備費補助金を増額計上いたしております。また、前年度に引き続き青年学級、社会通信教育等の振興に必要な経費を計上いたしております。
昭和三十九年度予算案におきましては、引き続き定時制高等学校の設備の整備、定時制及び通信教育手当の支給、通信教育用学習書の給与等に必要な経費を計上いたしましたほか、夜間定時制高等学校につきましては、夜食費補助金及び運動場照明施設整備費補助金を増額計上いたしております。また前年度に引き続き青年学級、社会通信教育等の振興に必要な経費を計上いたしております。